Q1 お盆とは
Q2 なぜ盆提灯を飾るのか
Q3 身内でもないのに提灯を贈ってもよいか
Q4 提灯を選ぶ基準は
Q5.葬儀に使用した提灯をお盆にも使用できるか
Q6.提灯はどこに飾るか
Q7.お彼岸や法事、命日に提灯を飾っていいか
Q8.提灯は何年も飾るものか
Q9 新盆(初盆)をどうしたらいいか分かりません
■
お盆と盆提灯いろいろ
■
1.お盆とは
基本的にお盆はご先祖様に感謝し、故人の精霊が安らかに
成仏する事を願い、生前のご恩に対する先祖供養の行事で
あると共に、家族が末永く豊かで平和な暮らしがかなうよう願う行事なのです。
2.なぜ盆提灯を飾るのか
ご先祖様は、提灯の明かりを目印にお戻りになるといわれ、
提灯は迎え火としての意味があります。知人友人を問わず
、
お世話になった故人の冥福を祈り、感謝の気持ちを表すもの
です。お盆のお供え物としての提灯は最高の贈り物です。
3.身内でもないのに提灯を贈ってもよいか
お盆提灯は故人の供養だけでなく、お世話になった方への
感謝の気持ちを表すもので、大変心のこもった贈り物です。
4.提灯を選ぶ基準は
自分の好みだけでなく、先様のご都合や自分の予算、また
先様の飾る場所や広さ等を考慮して選ばれるのが良い。
5.葬儀に使用した提灯をお盆にも使用できるか
提灯には特に葬儀用、お盆用の区別はありません。故人の
霊を慰め、感謝の意を表す意味で、どちらも提灯の役割は変
わりません。しかし、葬儀の提灯は故人の魂が安らかに成仏する
事を願うためのもの。盆提灯は、仏様になられた故人を含む、
ご先祖様を迎え、お送りするためのものです。区別された方が
いいというのが一般的です。
6.提灯はどこに飾るか
紋入提灯はお迎え提灯ですので玄関や門柱に(縁側の軒先
でも良い)。吊るしや大内提灯は仏間や盆飾りのある部屋に飾ります。
7.お彼岸や法事、命日に提灯を飾っていいか
どの行事もご先祖様を供養し、仏様に感謝する事で家族の
安泰を願うわけですから、提灯を飾る事は大変良い事です。
8.提灯は何年も飾るものか
新盆(初盆)には、様々な方からたくさんの提灯を頂きます。
その提灯はその年に亡くなられた人に対するお供えでありますが、
ご先祖様をお迎えするお盆は毎年きます。ただ、沢山頂いた
提灯を毎年全部飾るのは大変です。2〜3年後は気に入った
提灯だけを飾る方もいます。地域によっては、その年に頂いた
提灯は他のお飾りといっしょに個人で処分したり、お寺に持って
いって処分する所もあります。
その場合でも
お盆提灯は故人のためだけでなく、ご先祖様の灯火として少なくても一対(一個)は用意したいものです。
9.新盆(初盆)をどうしたらいいか分かりません
お盆行事は全国どこにもありますが、お盆の迎え方は地域に
よって様々です。提灯だけとっても違う事があります。お盆は
それぞれの地域に根ざした伝統的な大切な行事なのです。
新盆(初盆)をお迎えする方は親戚、知人友人などに良く
聞いて、その土地の風習に合わされるのが良いでしょう。